松本市議会 2020-09-14 09月14日-02号
併せて、現在整備を進めている都市計画道路出川浅間線の薄川から惣社の区間や、市道7003号線奈良井川両島橋から月見橋の西側の区間など、中心市街地を囲む環状線の整備を促進することによって、通過車両が中心市街地へ流入しないような対策を急ぎ講じてまいります。こうした道路整備に加えまして、やはり車以外の移動手段の拡充も重要だと考えています。
併せて、現在整備を進めている都市計画道路出川浅間線の薄川から惣社の区間や、市道7003号線奈良井川両島橋から月見橋の西側の区間など、中心市街地を囲む環状線の整備を促進することによって、通過車両が中心市街地へ流入しないような対策を急ぎ講じてまいります。こうした道路整備に加えまして、やはり車以外の移動手段の拡充も重要だと考えています。
この主な理由は、支払利息及び企業債取扱諸費、両島浄化センター費の減でございます。 次に、(2)資本的収入及び支出では、ア収入決算額は25億9,564万円、前年度と比較して1億3,506万円、率にして4.9%の減でございます。主な理由は、一般会計負担金の減でございます。 また、イ支出決算額は53億527万円で、前年度と比較して2億4,347万円、率にして4.8%の増となっております。
次に、支出の4つ目の白丸、国庫補助改良事業費追加では、宮渕及び両島浄化センターの機械設備等の改築や管渠の耐震化を図るため、国庫補助金を主な財源として5億6,850万円を増額するものでございます。 また、一番下の白丸、企業債償還金追加では波田地区において合併以前に借り入れた資本費平準化債の繰上償還により、後年度利息負担の軽減を図るため1億940万円を計上するものでございます。
そして、市道7003号線、合庁南線先線と言われておりますが、両島橋の西から月見橋まで現在工事が始まっておりまして、開通を目指しているところであります。さらに、令和9年には国民体育大会の開会式、閉会式が空港西の陸上競技場で開催をされ、そこに接続する松本環状高家線の改良を、長野県が地元に説明会を行ってもおります。
先ほど、この道路が月見橋まで延伸される計画であることをご答弁をいただきましたが、今後、中環状線と内環状線を結んでいる都市計画道路鎌田両島線の両島橋東交差点までの整備、さらに、国道158号まで延伸することが国道19号の渋滞緩和や市街地と南部地域にある産業基盤の関連強化につながると考えますが、松本市の考えをお伺いしたいと思います。
次の90ページの一番上の白丸、売電事業収益では、両島浄化センターの消化ガス発電による売電収益8,763万円を計上しております。 支出の主なものは、2つ目の白丸、浄化センター費、その下4つ目の白丸、有形固定資産減価償却費、その3つ下の白丸、企業債利息などとなっております。 次に、中ほどの資本的収支の主な事業内容についてご説明いたします。
初めに、議案第4号 平成30年度松本市下水道事業会計補正予算(第1号)は、国庫補助金の追加内示に伴い、老朽化が激しい宮渕浄化センター及び両島浄化センターの機械設備等の改築工事を前倒しして行うものであり、異議なく可決すべきものと決しました。
また、下水道事業会計では、国庫補助の内示に伴い、宮渕浄化センター並びに両島浄化センターの長寿命化事業の進捗を図るための経費を計上しております。 次に、契約につきましては、島内地籍に整備する災害支援物資集積拠点施設の造成工事の請負契約1件を提出しております。 財産につきましては、市美術館の美術資料の取得など3件を提出しております。
また、両島だけでなく新たな宮渕浄化センターにも消化ガス発電設備を設置し、再生可能エネルギーの活用を推進しています。新しい事業を積極的に取り込み、経営の効率化に努めていることは高く評価します。これからも引き続き、長期展望に立った事業経営を行うよう要望いたします。 次に、病院事業会計について申し上げます。
支出では、下水道施設の長寿命化及び耐震化を推進するため、1枚おめくりいただき、90ページの上から1つ目の白丸、補助汚水渠改良事業費では2億9,338万円を、その下の白丸、補助処理場改良事業費の2つ目の黒ポツで、宮渕浄化センターの受変電設備改築工事委託料として、債務負担行為を合わせまして1億9,900万円を、その下の黒ポツ、両島浄化センター改築工事委託料では、汚泥脱水機・汚泥棟受変電設備及び管理棟建築機械設備改築工事委託料
内容は、両島土地区画整理事業に伴う道路の新設により、既に住居表示が実施されている両島と渚4丁目について町の区域の変更をするものであり、異議なく可決すべきものと決しました。 次に、議案第26号 松本広域連合の処理する事務の変更及び松本広域連合規約の変更について申し上げます。
下水道では、平成31年度までに両島浄化センター管理棟の耐震化の完了、そして、主要な幹線管渠は、総延長37キロメートルに対して2.1キロメートルの耐震化に取り組む予定としております。なお、現在、水道事業では、アセットマネジメント計画を、下水道事業ではストックマネジメント計画を策定しておりますので、これらの結果を耐震化の計画にも反映させ、事業の進捗を図ってまいります。 以上でございます。
次に、支出では、下水道施設の長寿命化及び耐震化を推進するため、次の91ページの上から5つ目の白丸、補助汚水渠改良事業費では5億5,108万円を、その下の白丸、補助処理場改良事業費の4つ目の黒ポツ、両島浄化センター改築工事委託料では、平成28年度から着手しております中央監視設備改築工事委託料として6,620万円を計上しております。
改正の主な内容は、組合施行の土地区画整理事業により整備が行われている両島地区において、地区整備計画区域約3ヘクタールが新たに都市計画決定されたことに伴い、建築物の用途の制限や、1区画の敷地面積の最低限度を165平方メートルとすることなどの規定を追加するものであり、異議なく可決すべきものと決しました。 次に、議案第9号 市道の認定について申し上げます。
地方税法等の改正等に伴うもの、また、両島地区の土地区画整理組合が進めておりました土地区画整理事業について、新たに両島地区地区整備計画が都市計画決定されたことに伴うものなど、条例改正5件を提出しております。 次に、補正予算について申し上げます。
その一方で、両島浄化センターの消化ガス発電による売電事業が開始から1年が経過し、通年収益9,141万円を計上しました。下水道は、生活を営む上で重要なインフラであるため、老朽化した施設・設備の耐震化及び改良更新を計画的に行い、効率的かつ効果的な経営に心がけ、安心で快適な市民サービスの提供に努めてください。また、再生可能エネルギーの活用推進による収益の増加と経費節減の取り組みに期待します。
さらに、その下の黒ポツとその2つ下の黒ポツで、両島浄化センターの汚泥棟耐震診断委託料と中央監視設備改築工事に着手する工事委託料を新規に計上しております。 平成28年度予算の説明は以上でございます。 続きまして、平成27年度補正予算についてご説明を申し上げます。別冊の資料、平成27年度2月補正予算の概要の26ページをお願いします。
そのような状況の中、両島浄化センターに消化ガス発電設備が完成し、売電収益が計上されました。費用対効果を含め、今後の決算に期待いたします。今後も効率的で効果的な事業運営に心がけ、さらなる経営の安定化に努めていただくことを要望いたします。 次に、病院事業会計について申し上げます。 会田病院事業でございますが、平成26年度は7,136万円の純損失を計上し、昨年に引き続き赤字決算となりました。
現在施行中の土地区画整理事業は、議員ご紹介の新井北、両島、村井町南の3地区で、平成31年度までに完了する予定です。各地区とも事業計画にあわせ早期完成を目指しております。 また、補助対象となる土地区画整理事業が未実施の25地区のうち18地区につきましては、合意形成ができない地区や民間開発により道路沿いが開発され、接道がとれなかったり、虫食い状態となっている地区で、事業化が困難な状況です。